土鍋のお手入れについて




はじめに


  • 各土鍋の取扱い説明書をよくお読みの上お使い下さい。

  • ご使用前に「目止め」が必要な土鍋もございます。取り扱い説明書に沿って行ってください。水に溶かした片栗粉を煮沸したり、冷やごはんでおかゆを炊いていただくことでも目止めになります。

  • 使用前・使用後はよく乾かして下さい。

  • 使い始めの数回は、味やにおいの濃いものは避けて下さい。

  • 揚げ物でのご使用はしないで下さい。

  • 急激な温度変化は避けて下さい。



こげつき


  • 軽い焦げ付の場合は、お湯を張って焦げをふやかして、スポンジや木べらなどでこそげ取ってください。身近な便利アイテムが「ペットボトルの蓋」です。カーブと程よい硬さが土鍋に傷をつけることなく、焦げを取りやすいです。

    ※スチールたわしなど金属製品は土鍋の表面に傷をつけてしまいますのでご使用にならないでください。

  • がんこな焦げ付きの場合は、食用の重曹を大さじ2~4を土鍋に入れ、水を8分目くらいまで入れて5分ほど煮立たせ、 冷ましてからスポンジで洗って下さい。取れない場合はそのまま一晩つけておいて、再度こすってみてください。

こちらのページでも詳しくご紹介しています。


におい


  • においがついてしまった場合は、お酢や茶殻を煮立てるとやわらぐといわれています。